全国にある「KHJ家族会」と、厚生労働省と都道府県などが設置している「ひきこもり地域支援センター」を、支援分野や内容、地域などから、情報を検索することができます。

KHJはぁとぴあ家族会

KHJはぁとぴあ家族会

公開日:2023/3/29 最終更新日:2023/03/29
記事

家族会からのメッセージ

どんなことをやっている?
家族会例会、相談は電話、ライン等のSNSで対応、面談の実施、居場所の提供等。居場所はインクルーシブを中心において運営しています。令和3年に開設したインクルーシブセンターでは、不登校、ひきこもり、発達障害等で学校生活や社会生活を営む上で困難や生きづらさを抱える子ども若者たちが利用できるようになっています
その他、現在団体として将来ひきこもらないよう生きづらさを抱えている子どもたちへの支援活動を5か所の拠点で運営。フリースクール、通信制高等学校、放課後等デイサービス事業所等を開設して150余名の利用者を60名の職員で対応。これらの活動は親の会が出発点になっている。
利用者へのメッセージ
当家族会の関わり方の基本として、ご利用される方々のメンタル面の充実に向けて、「傾聴・一人一人に向き合い」、「心の声を聴く・カウンセリングにならない」ことに留意して対応をさせていただいております。
具体的には、「正論を言わない・自分の価値観を押し付けない・責めない、否定しない」(⇒ カウンセラーの言葉に傷ついて再びひきこもった人は44.8%にも上るという数字もあります)、「肯定的な視野に立つ・どんな人にも悩みはある・誰にも起こりうる」(⇒受け入れてもらった安心感を得る)、「悩みを抱えて大変だったでしょう・頑張ってきたんだね・貴重な経験になる時がくると思う」(⇒ 褒めてもらえた喜びを得る)、「『私もそうだったわ~』・『私もにたことあったな~』」(⇒ 同じ経験者同士、理解しあえる)といった考えを方を大事にしております。

これらの積み重ねにより、お互いの信頼関係が築かれていき、利用者の方の主体性が醸成されていくと考えています。

家族会情報

住所
〒939-0341 富山県射水市三ケ2467 2F
連絡先
0766-75-38885(はぁとぴあ事務局)
090-5495-7681(代表個人携帯)
メールアドレス
heartopia21@gmail.com
利用料
【家族会】500円(資料代+ケーキ代)
【居場所】無料
【電話相談(月~土曜日:9時~18時)】無料(1時間まで)
【面談(要予約)】無料(1時間まで)
【LINE相談(月~土曜日:9時~18時)】無料(相談時間帯によっては翌営業日対応の場合あり)
利用予約
不要
家族だけでの相談・支援
家族からの相談にはすべて対応している。ほとんどは最初は当法人のHPを見て電話やLINEをされてくるところから始まります。また当法人の活動がマスコミで取り上げられることが多くあり、それを見て電話やLINEをされてこられます。何度か連絡を取り合う中でお会いして親の会や居場所のご紹介をさせていただいています。私たちは不登校やひきこもりの子どもを持つ家族であり、ピアサポートの立場でご相談に対応させていただいています。不登校ひきこもりの第1次相談はピアサポートで対応することが重要であると考え、その上で専門職におつなぎした方がいいと判断される場合は連携機関をご紹介させていただいています。
過去の講演会や今後の予定
今までひきこもり関連では牟田武生氏(NPO法人教育研究所)、池上正樹氏(ジャーナリスト・KHJ理事)、中垣内先生(ながおか心のクリニック)、不登校関連では奥地圭子氏(NPO法人フリースクール全国ネットワーク)を講師にひきこもり不登校の現状と支援の在り方をテーマに講演会を行い、啓発に努めてきました。毎回300名ほどが参加。特に公民連携での支援体制の整備を行政に要望し、その中で子ども若者育成推進法に基づく富山県子ども若者支援地域協議会の設置を訴えてきました。平成28年に協議会設置が実現し、不登校ひきこもり支援にかかわる33の公的機関と6の民間機関が連携する体制が整えられました。今後は県内不登校支援民間20団体が入っている富山県不登校を考えるネットワーク代表を理事長の高和正純が務め、そのネットワークを中心に不登校にかかわる様々な企画を展開していく予定である。まずは県内の民間団体が運営する居場所マップを作成する予定。ひきこもりにおいては、各地方公共団体が支援連絡会や協議会を設置しており、その一員として各ひきこもり相談会相談員をピアサポートの立場で担当し、当事者やご家族に寄り添った対応をさせていただいています。
ホームページ
https://www.heartopia21.com/
代表者名
高和正純
設立経緯
平成6年(1994)より高和洋子が地元の母親クラブの会長を務めていた中で、会員のお母さんたちから様々な相談を受けるようになり、子育て相談を中心に相談対応をしてきた。その中で不登校、ひきこもりのケースが出てきて、親の会を立ち上げ、当初の約20年間はボランティアで活動していた。最初は自宅を拠点に親の会や相談活動を行っていたが、手狭で、自宅を増築したが、近所に迷惑をかける等で拠点を地元公民館に移した。公民館では親の会、親子ふれあい活動、お菓子つくり教室、子どもセミナー、夏休み企画、クリスマス等の行事を定期的に行っていた。毎年11月の公民館フェスティバルではカフェを開店し、お菓子やケーキ、コーヒー等の飲み物を提供し、地域の方々に大変喜ばれた。その活動が口コミで全県に広まり、たくさん参加するようになり、しっかりした団体にしておくことが必要と考え平成25年(2013)にNPO法人化した。
設立理念
格差が現実となり、貧困が表面化する中で、ますます生きづらさを持ち、孤立していく人々が増えていく傾向にあります。声をあげれないサイレント・マジョリティの方々の訴えを重視するところから今後の社会の方向性が見えてくるものと考えています。
私たちは、「困難を抱えて社会から孤立している方々の声なき声」に耳を傾け、支援の体制を整え、行政に代弁(アドボケイト)する活動を行います。
連携している関係機関
富山県子ども若者総合相談センター、富山県厚生部健康課、富山県厚生部子ども家庭室、富山県教育委員会小中学校課児童生徒育成係、富山県総合教育センター教育相談部、富山市保健所保健予防課、高岡市福祉保健部福祉連携室、射水市社会福祉課、射水市社会福祉協議会、南砺市社会福祉課、富山県リハビリテーション病院、富山国際大学、富山福祉短期大学、富山ビジネス情報専門学校、射水市商工会、自由民主党富山県議会議員会、富山県不登校を考えるネットワーク、地元まちづくり協議会など